丸太から材料ができるまで

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私達が家づくりで使っている材料は、北関東の茨城県の堺にある八溝山地域の材料を使用しています。針葉樹にあった肥沃土(砂質上土)で生育するので、まっすぐな素直な材料が多く、樹高はおおよそ20mを超す材が多くあります。(一般的な樹高は18m程度)
針葉樹にあった肥沃土(砂質上土)での生育と山の勾配がきつく、平地林が少ないため水分の吸い上げが少なく、目積み材で黒芯材が出にくい特徴があります。 台風等の強風による影響があまりなく、ねじれ・曲がり・腐れ・シミ・年輪切れ(玉切れ)など欠点材が出にくい地域です。また、雪の重みによる影響があまりなく、ねじれ・曲がり・腐れ・シミ・年輪切れ(玉切れ)など欠点材が出にくいのも特徴としてあります。 保有面積が豊富なため消費量よりも保有量が多いため、年々立木が太くなり良質材を産出している。そして、銘木と言われる吉野などと土壌や環境が似ているが、銘柄化に立ち遅れた地域なので、樹齢60年以上で伐採時期を待っている山が豊富な蓄積量を持ち良質材が低価格で提供出来るというお客様にとっては良いこと尽くしの木材なのです。

 

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 主材:植林・下刈り・枝打ち・間伐など何十年間も愛情を持って育てた植栽木を皆伐(一定区間にある木の伐採)致します。

 

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 葉が枯らし乾燥・玉切り:伐採された木は、そのまま山で約4ヶ月間 「葉枯らし乾燥」 をします。また、伐採した木はそのままの大きさでは運搬できないので高性能林業機械のハーベスターを用いて、丸太を切る作業(玉切り)を行い、流通用途に合わせた規格長さ寸法にして、(1.82、2.00、3.00、3.65、4.00m)林道まで運び出されます。

 

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 椪積み:玉切りをした丸太を、山の広場や林道沿いやトラックで指定の場所に運び出して、長さ寸法や用途ごとに分けて積み重ねをして、1本づつ径級(丸太の末口大きさ)を明記します。径級は14㎝以下は1㎝ごと、次の16㎝から2㎝ごとに数えます。
皮剥機:工場に運ばれた丸太は、ローター式の特殊な3つの刃が高速回転して丸太の皮をむく皮剥機にかけられます。樹皮付きで製材すると、チップなどの材に適さないため、樹皮をむき再粉砕して、牛の床敷き利用した後は、肥料として再利用されます。

 

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 各種製材工程:良質な材料をとるためと、できるだけ木を無駄にしないよう材料を加工していきます。しかしそれでも板に処理出来ないバタや不良材の挽き直し後に出るクズを、高速回転している刃付の大きな円盤に投入されることで、叩かれながらスライスした木材ができ、機械上部に付いている大きな振るいにて、チップ材(規格L30㎜×W50㎜×D20㎜)と不良材(チップダスト)を、自動的に仕分けをして、チップ材のみをサイロに貯めることができます。チップ材はパルプ原材料になり、製紙工場にて紙を製造しています。チップダストもオガ同様に、牛や豚の床敷きとして再利用されます。

 

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 天日乾燥:6ヶ月程度スジを入れた状態にして、天干で外気温度や湿度を活かして木材が平衡乾燥を行ない木材内の水分を飛ばします。水分を少なくなることで、芯を持った角材は板材よりも割れが発生しますが、木材の割れは繊維方向に沿っているので、ほとんどが繊維を切らずに割れているため、木材強度には影響がなく、含水率が低い乾燥材は、逆に生材(グリーン材)よりも強度が増すとの研究成果が発表されています。

 

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 機械乾燥:乾燥機に入れ、人工的に含水率を下げ収縮や狂いを少なくします。 当社は板材に適している中温蒸気式乾燥機で乾燥を行います。中温蒸気式とは、80℃を限界温度として、蒸気をボイラーで作り、乾球温度と湿球温度の差で調質を行う機械です。乾燥方法としては、木材の水分を飽和状態にしてから、水分を少しづつ抜いていき、割れや狂いをなるべく抑えたプログラムで稼動して、5~7日程度のスケジュールで乾燥を行います。天干乾燥との併用すると、2日程度短縮することができます。
ヤング係数と含水率の測定:木材強度性能試験と含水率測定試験の両方を行う機械です。柱や横架材などをハンマーで叩いた音の周波数と木材重量から木材強度(打撃測定方式)のヤング係数を測定します。木材をマイクロ波に透過したときの撥ね返り数値で、含水率の測定(マイクロ波透過測定)を行います。

 

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 プレカット:在来木造住宅を上棟するに、継ぎ手やホゾの加工された木材を現場で組むため、事前にプレカットにて加工します。以前は大工作業場で加工を行う作業でしたが、設計CADの普及により、プレカット加工機とCADを連動させることで、大幅な時間の短縮となり、プレカット加工が普及しました。在来工法は、増改築をするときにも自由に間取りを替えることができる、木材の性質を最大限に活かした工法です。

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